人間が怖い。
人間にはいろんな被り物があって、それぞれいろんなものを被っている。
そんな中でどうにかしようとあがいている人間のほうはまだましだ。
エゴは本来は存在しない。
しかし、そんなエゴに翻弄され実在するかのようにしているのは人間だ。
体もまたツールなので、良し悪しなどはない。
しかし、体に囚われて、体にはこれが良いとか悪いとか始まる。人間はどうもどちらかに決めたい生き物らしい。
この世界を見ているのは私。私がどう見るかなんだけど、ジャッジして見ているのは私しかいないんだよな。
苦手なこと。上手くなれないこと。でも、これが私。